夜勤をやめたこと

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総合病院の看護師という職業は、夜勤がつきもの。それはを承知の上、この仕事を選びましたがこんなに夜勤が大変で、夜勤なしがいかに楽かということを、夜勤なしの仕事にうつって身をもって感じたことを書かせていただきます。

まず、学生結婚をしたため看護師になっていた時点で仕事と家事を両立しなければいけないというリスクがあったこと。

同期は皆独身で、実家通いなどして働いていたので、夜勤になっても家のことを気にせず仕事に没頭できたと思います。ですが、私の場合は主人と当時二人暮らしでありましたが、自分が家にいる時間(出勤をする前に)に主人の夜食、朝食などを作ったりし、家の掃除や洗濯も全て私がやっていたので家でゆっくりできる時間というのはほぼありませんでした。

自分が結婚しているこの環境は仕方ないことであり、同僚には全くもって関係のないことなので、職場で家庭の悩みを発することもせず、心にしまい込んで働いていたので精神的に辛かったです。

主人は主人で医療関係とは異なる、ごく一般的な企業に勤めており、土日祝日が休みでしたので私とほとんど休みがかぶることはありませんでした。一言でいうとすれば「すれ違いの生活」でした。それを理解したうえで結婚をしたけれど、実際一緒に住んでみて思ったことは、新婚なのに新婚さんの雰囲気が全くなく、お互いが疲れ切っていた感じでした。「明け」後の帰宅はとてもつらく、仕事も大事だけれどやはり家庭が一番大切なので「すれ違いの生活」を打破するには、夜勤なしの仕事に就く(転職)事だろうと思い、当時の総合病院を3年目にして退職しました。退職をして少し専業主婦になり、新婚夫婦を味わえる時期がきてから子供が出来て、出産を経て子供が小学校高学年になって私も自分のスキルを活かしたいと思っていたので、近所の内科クリニックへパートとして採用してもらいましたが、いつ休めるかがあらかじめ決まっているので肉体的にも精神的にもとても楽です。

夜勤がある仕事は看護師のみならずとても大変だと思います。
女性は特に年齢を重ねるにつれ、夜勤で働くことで生活のリズムを崩して自律神経をきたしてしまう人も多いと聞きます。また、夜働くことは女性ホルモンにも影響し、乳がんのリスクを高めるという報告も上がっている程です。私は夜勤でそこまで自分の身体を酷使していなかったのですが、夜勤の仕事に就いて、自分の生活スタイルと両立は難しかったので、それをなんなくやり遂げている当時の婦長は本当に素晴らしいと今でも尊敬しています。

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